君が一番輝く瞬間を

小島健くんを中心に関西12年組ととあくんと...

強い気持ちで小島担!!!

2017年末に書いていたけれど、まとまらなくて、長々としてしまった、ずっと下書きに入れていた振り返りツイートの成仏の場を見つけたので、成仏します。

やりました。延命です。とりあえずは無事に延命です。本日で小島担を名乗り始めて3年、小島健くん4年生無事に始まりました\(^o^)/

私事ですが急な引っ越しの可能性が生じたためにドル誌、テレビ誌全て解体したんですね。小島くんをちらちらと見始めてからの3年半の楽しかった思い出がたくさんフラッシュバックしてきて、春の松竹座に足を運んで、やっぱり小島くんしかいなかったんだなって。なので、前置きが長くなりましたが、下書き成仏のための記念日ブログです。

 

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1ヶ月、1つのコーナーを丸々任されて、やり遂げたあの冬を信じて、期待いっぱいで始まった2017年。小島担3年目。

最初の現場は春松竹でした。千秋楽を任せてもらえたことに感激して帰りの新幹線でたくさん泣いたな〜。大好きなこじとわちゃんがたくさんだったり、可愛い猫中毒からかっこいいブリュレまで。ダンスもメキメキと上手になって、コントからダンスナンバーまで、かっこいいから可愛いまで、その大きな振り幅と勝ち取ってきた大きな信頼に夏以降への可能性を見出すことのできた春でした。

 

そしてJr祭り。
大きなステージに立って、とても広い、キラキラと輝く客席を、多幸感に満ち溢れたキラッキラの瞳で見渡しながらキーボードを弾く姿は多分オタク人生で一生忘れることのない姿だろうなぁと思います。東にだってキーボードを弾ける人はいるのに、3公演しっかりとキーボードとして支えた大阪城ホール。たくさんの刺激をもらえたかな。ここにメインで立って欲しい!って、そう強く思えた公演でした。

 

夏!こじれんの夏!大好きで楽しかった夏!演目が少年たちという、2年前の大抜擢の思い出の演目で、あの時こうだったのに今年はこうなってる!2年前はできなかったこんなこともできるようになってる!って新鮮に驚くことができて、また1つ成長を感じることができた、そんな夏でした。

 

銀幕デビュー。

初めての映像でのお芝居、初めての「コジマ」以外の役名、初めての大きなスクリーン、初めての舞台挨拶、そして、初めての東京でのお仕事。たくさんの初めてが詰まった作品になりました。東京での初めてのお仕事が見られたことが何よりも嬉しかったな〜😊嬉しかったからこそ貪欲になってしまって、東京の番組に出る小島くんを見たかったと、少し悔しかったのも思い出です。東京にいる小島くん、世界で1番かっこよかったよ!

 

そして初の地上波ゴールデンで踊るお仕事!エイトさんには感謝しか…!小島くん自身にも小島家にとっても歴史に残るお仕事だったのではと勝手に思ってます。春ぶりにこじとわも見られたよ!まさか最後だとは思いもしなかったよ!(やけ)

 

そして、小島くんが大きな覚悟と貫禄を纏った冬。大きな覚悟を纏って臨んだ次世代公演。

1つ前のエントリーを見ていただければ分かるように、この小島くんに、私は怯んでしまいました。あの頃想像していた未来よりも何百倍、何千倍、何万倍も輝くたくましい未来が今、ココ、現在になっていて、頭が追いつかない。かっこいいんだけど、嬉しいんだけど、少し私の許容範囲を超えてしまったんだな〜なんて、頭が追いつかないから、心までもが少し離れてしまった冬でした。

 

私も社会人になるし、小島くんも大学生だし、そろそろおしまいかな〜なんて複雑な気持ちで迎えた年明け。今日という日を迎えられないかもしれないと思った年明け。

ウェルセクin大阪城ホールで見たいと思った光景が、Jr祭りで見た夢が、抱いた思いが、見せてあげたいと思った景色がすべて現実になってしまったんです。

どんどん成長して、次のステップに進んでいく小島くんがすごくすごく嬉しくて、でもそれと同時に、私の中での小島くんとのストーリーが完結に向かってるのを勝手に感じて、だけどこれからの小島くんを楽しみにしたい自分がいて。この気持ちに整理がつくまでは、なんだか涙が流れ続ける気がするな〜。って、少し小島くんから離れてみることにしました。ちょうど現場も無かったし。

 

そんな時に決まった関西Jrの少年倶楽部収録in東京。ありがたいことに当選しまして。小島くんの節目の季節を2度も跨ぐ番組の収録だから、いないかもしれないと思いながらも、期待して行きました。収録に。カメラ割表を見た(見えちゃった)時に「小島」という文字を見かけて、すごく嬉しかったと同時にまだ続けるんだね、って複雑な思いも抱いてしまいました。

でもね、やっぱり東京でお仕事する小島くん、本当にかっこよかったんだ!また東京で小島くんを見られたこと、関東のJr担の目に触れる機会を得られたことが本当に本当に嬉しかったんだ!小島くんの姿を見た瞬間に、離れてしまっていた心がまた少し近づいた冬のおわりでした。

 

春松竹

 お笑いの春。コントの春。アドリブの春。

去年の春は出演者ローテ。千秋楽を任せてもらえた誇らしさとともに、なんでレギュラーじゃないの。小島くんよりも面白くないあの子(ごめんなさい)はレギュラーなのに。って実はちょっと悔しかったから、今年はコントでレギュラーとして出させてもらったことがとても嬉しかった。小島くんがフィーチャーされるシーン、1000人が小島くんだけに注目する場面。あの冬、とっても誇らしかった2016年の冬を思い出してやっぱり小島くんが好きだな〜、かっこいいな〜、応援したいな〜って思えた春でした。

 

実はこの春、私にとって少し辛い公演でもありました。セットリストを見ただけで涙が出てきてしまう、そんな公演でした。3年半前、死んだような目をして踊っていたあの曲も、3年前小島くんに降りると決めた時に聞いたあの曲も、2年前の春あの子たちと歌って踊ったあの曲も……思い出ばかりの春だったんです。3年半前、3年前、2年前の春…あの時小島くんの隣で、近くで笑ってた子たちの姿はもう見えないのに、どこかに思い出してしまう。少し苦しい春でした。

 

そういえば、お笑いを頑張ろうと決めたのも春だったよね。

 

気付いたら小島くん、すごーーーく先を行ってたね。気付いたら私の夢も大きくなってて、でもどうしよう。叶っちゃったよ?まだまだ小島くんと一緒に見られる夢、あるのかな。って、悩んでしまって。「次」がどうしても私には見えなくって。

 

でもこの春がとっても楽しくて、また1つ小島くんを尊敬しちゃう、信頼できちゃう、そしてこれからが楽しみになっちゃう春で。たくさんの試練を乗り越えた、諦めなかったこの春を経た小島くんが「次」に見せてくれる景色に期待しかない春になりました!

 

4年目!小島くんの環境も私の環境も大きく変わる年だけど、変わらず小島くんを応援できる4年目になると嬉しいな〜。